スペイン代表はミンスクで行われたW杯予選対ベラルーシ戦に4-0で快勝。 この結果、代表守護神イケル・カシージャスは727分間に渡って無失点となり、スペインメディアによればこれはスペイン代表の新記録だということだ。

カピタンでもあるカシージャスが最後にゴールを割られたのは、6月11日イタリアとのEURO初戦。この試合でディ・ナターレにゴールを奪われて以降、EUROの5試合(アイルランド、クロアチア、フランス、ポルトガル、イタリア)、プエルトリコ戦(後半途中出場)、サウジアラビア戦、グルジア戦、そして、昨日のベラルーシ戦と無失点を続けていた。

カシージャスは2008年に自身が達成した708分間の無失点記録を更新したことになる。

なお、世界記録はディーノ・ゾッフの1143分、親善試合を除外した場合はエドウィン・ファン・デル・サールの1014分だそう。


【ベラルーシ戦ハイライト】

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(筆:Qoly編集部 I)

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