9日、2015年1月にオーストラリアで初開催されるAFCアジアカップ2015の予選抽選会がオーストラリアのメルボルンで行われ、以下のような組み合わせとなった。

グループAグループBグループCグループDグループE
ヨルダン イラン イラク カタール ウズベキスタン
シリア クウェート 中国 バーレーン UAE
オマーン タイ サウジアラビア イエメン ベトナム
シンガポール レバノン インドネシア マレーシア 香港

2007年大会の覇者イラクはグループCに、2011年大会4位のウズベキスタンはグループEに入った。

同予選は2013-14年にかけてホーム&アウェーで6試合を戦い、グループ2位までに入った10ヶ国とグループ3位の成績上位1ヶ国の計11ヶ国が本大会の出場権を得る。

2011年大会で優勝した日本、開催国で同準優勝のオーストラリア、同3位の韓国、AFCチャレンジカップ2011で優勝した北朝鮮は予選が免除される。また、AFCチャレンジカップ2014の優勝国にも本大会の出場権が与えられ、計16ヶ国でアジアNo.1を座を争う。

(筆:Qoly編集部 H)

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