長友、自身初の退場をダービーで経験

(現地時間)7日に行われた、ミラン対インテルのミラノ・ダービーは、前半4分に早々とワルテル・サムエルのゴールで先制したインテルがそのままスコアを持続させる形で勝利。

後半戦のほとんどを数的不利の状態で過ごすこととなり、ミランの猛攻にさらされる時間も長かったが、最後まで堅守を披露し、“守り切り”に成功した。

なお、日本代表DF長友佑都は今節も右ウィングバックとして先発出場を飾るものの、微妙な判定により、48分に二枚目となるイエローカードを受けて退場。

チームは勝利したが、彼にとって今回のダービーは「海外移籍後、初めて退場処分を受ける」というほろ苦いものとなった。

【マッチハイライト】

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

(筆:Qoly編集部 T)

{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら