長友、自身初の退場をダービーで経験

(現地時間)7日に行われた、ミラン対インテルのミラノ・ダービーは、前半4分に早々とワルテル・サムエルのゴールで先制したインテルがそのままスコアを持続させる形で勝利。

後半戦のほとんどを数的不利の状態で過ごすこととなり、ミランの猛攻にさらされる時間も長かったが、最後まで堅守を披露し、“守り切り”に成功した。

なお、日本代表DF長友佑都は今節も右ウィングバックとして先発出場を飾るものの、微妙な判定により、48分に二枚目となるイエローカードを受けて退場。

チームは勝利したが、彼にとって今回のダービーは「海外移籍後、初めて退場処分を受ける」というほろ苦いものとなった。

【マッチハイライト】

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(筆:Qoly編集部 T)

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