3度の世界一を誇るブラジルの名門クラブ、サンパウロが今月、ちょっと変わったユニフォームを発表した。

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Sao Paulo Reebok 2012 Uruguay Tribute

登場したのは、ペドロ・ローチャ(1970-1977)、パブロ・フォルラン(1970-76。ディエゴ・フォルランの父)、ダリオ・ペレイラ(1977-1988)、ディエゴ・ルガーノ(2003-2006)など、過去に在籍した偉大なウルグアイ人選手たちに敬意を表し、ウルグアイ代表の代名詞である“セレステ”カラー(空色)を採用した記念ユニフォーム。

空色を好んだ名守護神、ヴァウジール・ペレス(1973-84)へのトリビュートの意味も込められているとのことだ。

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前身頃にはサンパウロのエンブレムとウルグアイの国旗。

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クラブと代表、しかもコラボしているのが他国の代表チームという、非常に珍しいユニである。

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これは鉄壁の守備を誇ったDFダリオ・ペレイラ仕様で、右胸に彼のサインも。


記念ユニフォームは15日のポルトゥゲーザ戦でお披露目された。(試合では使用せず)

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なかなかアリです。


≪2012-13モデル まとめ≫

(筆:Qoly編集部 O)

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