ブラジル全国選手権2部、クリシウーマ対アメリカMG戦で目を疑うようなオウンゴールが生まれた。
アメリカが2点をリードして迎えた後半14分すぎ、クリシウーマのGKミシェウ・アウヴェスは相手のシュートをしっかりとキャッチしたのだが・・・。
ブラジルU-19代表経験もある31歳の守護神の信じられないようなミスで3点目を献上したクリシウーマは結局0-4で大敗。なお、クリシウーマはヴィトーリアに次ぐリーグ2位につけている。
試合後、チームのキャプテンでもあるというアウヴェスは以下のように話した。
「災難だった。苦々しいものだけど、向き合わなくてはならない」
「敗北に対するファンの不満は分かるし、自分はそれ以上のものを感じている。このようなことを2度と犯さないよう頑張るしかない」
(筆:Qoly編集部 I)
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