意中のクラブはチェルシーで確定か

一部報道では「既にチェルシーとは大筋で合意している」とも言われるラダメル・ファルカオ。本人は「アトレティコ・マドリーでのプレーに幸せ」と明かしているが、移籍の可能性は日にしに高まっているようだ。彼の実の父であるラダメル・ファルカオ・シニアも息子の将来について『Daily Mail』の中で以下のように明かした。

「3つのクラブが関心を持ってくれているよ。チェルシーとマンチェスター・シティ。そして、ロシアのクラブだ」

「ファルカオは常にプレミアリーグでのプレーを望んできた。彼は子供の頃からチェルシーのファンでね。チェルシーのようなプレミアリーグを代表するビッグクラブでプレーできることはこの上ない栄誉とも考えているようだ」

「ただ、プレ契約を結んでいるかどうかについては話したくない」

「昨日もファルカオと少し話をした。アトレティコとの契約を解消するには最低でも5500万ユーロが必要なんだが、彼は詳細を語ることは避けていたようだったね」

「(冬の移籍市場でクラブを離れる可能性?)それは十分にあり得るだろう」

(筆:Qoly編集部 T)

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