今季も期限ギリギリのところでいくつもの大型移籍が誕生したが、英国の人気Webサイト『caughtofiside』の著名ライター、マッド・ドッグ・アンド・グローリーは「2012-13シーズンのプレミアリーグおける移籍ベスト10」と題し、数ある移籍ケースの中から特筆すべきものをランキング。
ドルトムントからマンチェスター・ユナイテッドに加入し、早くも活躍の兆しを見せている香川真司は4位にランクされた。
なお、1位から10位までは以下の通り。
順位 | 選手名 | 所属元 | 移籍先(推定移籍金) |
---|---|---|---|
1 | エデン・アザール | リール | チェルシー(3250万ポンド) |
2 | ミチュ | ラージョ | スウォンジー(170万ポンド) |
3 | ディミタール・ベルバトフ | マンチェスター・U | フラム(400万ポンド) |
4 | 香川真司 | ドルトムント | マンチェスター・U(1200万ポンド) |
5 | ヌリ・シャヒン | レアル・マドリー | リヴァプール(ローン) |
6 | サンティ・カソルラ | マラガ | アーセナル(1500万ポンド) |
7 | ロビン・ファン・ペルシー | アーセナル | マンチェスター・U(2400万ポンド) |
8 | ガストン・ラミレス | ボローニャ | サウサンプトン(1180万ポンド) |
9 | パヴェル・ポグレブニャク | 無所属 | レディング(なし) |
10 | ルーカス・ポドルスキ | ケルン | アーセナル(1080万ポンド) |
(筆:Qoly編集部 T)
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