クラブ間での移籍金交渉が難航か

8月30日、RTLは「フランス代表GKウーゴ・ロリスは、トッテナムへの移籍に合意した。しかし所属クラブのリヨンはまだ合意していない」と報じた。

記事によれば、トッテナム・ホットスパーは8月26日に正式なオファーを送付し、ウーゴ・ロリス自身は30日の夜に契約条件に合意したという。

しかし一方、ロリスが所属しているリヨンは移籍金の額に納得をしておらず、放出を拒否しているとのこと。求めている条件は1500万ユーロに最大400万ユーロのボーナスが加算される形であるとのことだが、トッテナムの提示はそれには届いていないようだ。

(筆:Qoly編集部 K)

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