リールとマルセイユがサビオラの獲得レースに参戦か?

8月28日、トップメルカート・ドットコムが「元アルゼンチン代表FWハビエル・サビオラに対して、リールとマルセイユが興味を示している」と報じた。

『コネホ』の愛称で知られるハビエル・サビオラは、現在ベンフィカに所属しているが、先週末までの2試合で出番がなく、既にジョルジュ・ジェスス監督の構想に入っていない状態にある。

興味を示していると言われているクラブは多く、マジョルカ、ベティス、パナシナイコス、トリノの名前が挙がっていた。そこに今回フランスのマルセイユ、リールの両クラブが参戦するのではないかとのことだ。

ベンフィカとハビエル・サビオラの契約は2013年夏まで残っている。クラブは放出に際して150万ユーロを求めているとのこと。

(筆:Qoly編集部 K)

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