イングランドからの興味を集めるフランスU-19代表DF
8月19日、レキップ紙は「サンテティエンヌに所属しているフランスU-19代表DFクルト・ズマに対し、マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーが興味を示している」と報じた。
クルト・ズマは1994年生まれの17歳。中央アフリカにルーツを持つディフェンダーである。2011年にトップチームに昇格し、プロ初年度から22試合に出場して評価を高めた。
センターバックが本職であるが、右サイドバックでの出場経験も持つ。17歳にして非常に完成された身体を持ち、若さを感じさせない安定感を備えている。
マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーは、彼をチェックするため、土曜日に行われたトゥールーズとの試合にスカウトを派遣したとのことだ。
ズマに対しては昨シーズンの冬にマンチェスター・シティが獲得を検討していると報じられたこともあるなど、現在目が離せない存在となっている。
(筆:Qoly編集部 K)
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