ドゥンビア、3ヶ月の離脱か
8月14日、AIP通信が「コートジボワール代表FWドゥンビア・セイドゥは、現在スイスの病院に入院している」と報じた。
現在CSKAモスクワでプレーしているドゥンビアは、15日に行われる親善試合に望むコートジボワール代表のメンバーから外れていた。
記事によれば、ドゥンビアは慢性的な背中の痛みを治療するため入院することになったという。医師によれば、再びプレーできるようになるまでには3ヶ月程度の期間が必要になるとのこと。
ドゥンビアは今夏イングランド・プレミアリーグのチェルシーから興味を持たれていると報じられていたが、報道通りの病状であるとすれば、移籍交渉が行われる可能性はほぼ消滅したといえる。
またアフリカネイションズカップ予選で9月、10月にセネガルとの直接対決を控えているコートジボワール代表チームにとっても、ドゥンビアの離脱は痛手となる。
(筆:Qoly編集部 K)
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