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EURO2012で優勝候補に推されながらベスト4に終わったドイツだが、どの試合でも持ち前のダイナミックな動きで中盤を活性化したのがレアル・マドリーのサミ・ケディラ。そんな彼が5日に行われたプレシーズンマッチ、サントス・ラグーナ戦(2-1)で決勝点をマーク。ただ、どんなゴールだったかというと・・・。

ベンゼマのシュートをGKが弾いたボールが見事に顔面に当たりゴール。やはりというか、喜びよりも痛みが先に来た様子が伺える。

(筆:Qoly編集部 O)

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