2010-11シーズン、圧倒的な強さで18度目のリーグ優勝を達成したものの、アジズ・ユルドゥルム会長らが八百長事件に関与したとされ、CL出場を剥奪されたフェネルバフチェ。昨季ガラタサライに次ぐ2位となり、再び欧州最高峰の舞台への切符を手にした。8月1日と8日に行われるCL予選3回戦ではルーマニアのヴァスルイと対戦する。

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Fenerbahce adidas 2012-13 Home

“Sarトア Kanaryalar”(黄色のカナリア)の愛称で知られるフェネルバフチェの2012-13モデル、ホームは伝統の黄色と青のストライプ。今季は青の部分がグラデーションとなっているほか、中央に見える青い円はエンブレムの透かし。

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Fenerbahce adidas 2012-13 Away

アウェイは白をベースに紺との切り替えしデザイン。紺の部分には大きなエンブレムの透かしが、どうやら立体的に入れられているようだ。

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Fenerbahce adidas 2012-13 Third

サードは、数年前のチェルシーを彷彿とさせる(あちらは横縞だったが)、青と紺のストライプを採用。なお、スポンサーは昨季までのAveaが袖へと移り、その親会社であるTurk Telekomが胸に収まった。ライバルのガラタサライも2009年から同様の形となっている。

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注目のカイトはサードモデルを着て登場。背番号は11を着ける。




≪2012-13モデル まとめ≫

(筆:Qoly編集部 O)

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