「コーチという仕事にどんどん興味が湧いている」

イギリス代表のキャプテンとしてロンドン五輪に挑むライアン・ギグスは、自身のセカンドキャリアとして指導者の道も考えているようだ。この大会期間中には代表監督スチュアート・ピアースやそのスタッフたちから様々なことを学びたいと語った。

「コーチという仕事にどんどん興味が湧いてきているよ」

「昨季途中にUEFAのライセンスを取得したんだけど、プレーヤーとしてではない新たな喜びを得られたんだ」

「これまで身につけてきた知識や経験などを合わせて、出来る限りの準備はしたいと思っている。もし、自分がコーチや監督への道を歩むことを選んでもいいようにね」

「また、オリンピックという舞台は勉強の場にもってこいだと思っているんだ。トーナメントやリーグ戦とはまた違った環境を味わえるからね」

「疑問に感じたことはユナイテッドでもとにかく聞くようにしているけど、この五輪代表でも色々なことを質問するつもりだよ」

(筆:Qoly編集部 T)

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