ロンドン五輪に臨むニュージーランド代表チームのメンバー18名が発表されている。
オーバーエイジでセンターラインにフル代表の3名が参加。言わずと知れた守備の要ライアン・ネルセンがキャプテンを務め、高い得点力を持つストライカーのシェイン・スメルツが最前線に君臨。
当初はウィンストン・リードを招集する予定であったが、所属クラブのウエストハムがプレミアリーグに昇格したため不可能となった。その代わりにセントラルコースト・マリナーズでプレーするCHマクグリンチーが加わった。
アダム・トーマス、ジェームズ・ムサ、ダコタ・ルーカス、マルコ・ロハスの4名は2011年U-20ワールドカップに出場。そしてティム・ペイン、キャメロン・ハウィーソンの2名は昨年のU-17ワールドカップのメンバーで、前者はベスト16の日本戦にも出場した選手だ。
マイケル・オキーフは五輪で18番を使用するが、7月11日の日本との親善試合では20番を使用した。
GK | ||||
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1 | ジェイク・グリーソン (Jacob Gleeson (Jake)) |
ポートランド・ティンバース(USA) | 1990/06/26 | 193/82 |
18 | マイケル・オキーフ (Michael O'Keefe) |
フェアフィールド大学(USA) | 1990/08/09 | 180/75 |
DF | ||||
2 | ティム・ペイン (Tim Payne) |
ブラックバーン・ローヴァーズ(ENG) | 1994/01/10 | 179/73 |
3 | イアン・ホッグ (Ian Hogg) |
オークランド・シティ | 1989/12/15 | 179/73 |
4 | ティム・マイヤーズ (Timothy Myers (Tim)) |
ワイタケレ・ユナイテッド | 1990/09/17 | 189/90 |
5 | トミー・スミス (Thomas Jefferson Smith (Tommy)) |
イプスウィッチ・タウン(ENG) | 1990/03/31 | 185/78 |
6 | ライアン・ネルセン (Ryan William Nelsen) |
QPR(ENG) | 1977/10/18 | 185/84 |
12 | アダム・トーマス (Adam Thomas) |
メルヴィル・ユナイテッド | 1992/04/01 | 188/77 |
14 | ジェームズ・ムサ (James Musa) |
チーム・ウェリントン | 1992/04/01 | 184/76 |
MF | ||||
8 | マイケル・マクグリンチー (Michael McGlinchey) |
セントラルコースト・マリナーズ(AUS) | 1987/01/07 | 173/65 |
11 | マルコ・ロハス (Marco Rojas) |
メルボルン・ヴィクトリー(AUS) | 1991/11/05 | 167/63 |
13 | アレックス・フェネリディス (Alex Feneridis) |
オークランド・シティ | 1989/11/13 | 186/79 |
15 | キャメロン・ハウィーソン (Cameron Drew Neru Howieson) |
バーンリー(ENG) | 1994/12/22 | 177/67 |
17 | アダム・マクジョージ (Adam McGeorge) |
オークランド・シティ | 1989/03/30 | 181/80 |
FW | ||||
7 | コスタ・バルバルセス (Kosta Barbarouses) |
アラニア・ウラジカフカス(RUS) | 1990/02/19 | 171/70 |
9 | シェイン・スメルツ (Shane Edward Smeltz) |
パース・グローリー(AUS) | 1981/09/29 | 184/78 |
10 | クリス・ウッド (Chris Wood) |
WBA(ENG) | 1991/12/07 | 191/81 |
16 | ダコタ・ルーカス (Dakota Lucas) |
サンシャイン・コースト(AUS) | 1991/07/26 | 169/67 |
(筆:Qoly編集部 K)
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