バンクーバー・ホワイトキャップスのオフィシャルサイトや現地メディアによると、元スイス代表MFダヴィデ・キウミエントのFCチューリッヒ移籍が決定的となったようだ。

指揮官のマーティン・レニーは「彼は非常に良い選手で、チームに大きな貢献をしてくれた。ダヴィデにはとても感謝をしている。今後の彼のサッカー人生の幸運を祈る」と語り、

キウミエント自身も「ファン、クラブ関係者、チームメイト全ての人に感謝している。この後の挑戦が楽しみだよ」とコメント。

2010年にバンクーバー・ホワイトキャップスへ加入したキウミエントは、およそ3シーズンに渡り在籍し2012シーズンは16試合に出場し5アシストをマーク。今回のFCチューリッヒ移籍が決まれば、2009/10シーズンのルツェルン以来の母国クラブ復帰となる

《2011シーズンに決めたゴラッソ》

(筆:Qoly編集部 Y)

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