モンペリエの名物会長、ジルーの契約を後悔
フランス代表FWオリヴィエ・ジルーをアーセナルに放出したフランス・リーグアンのモンペリエ。移籍金は1200万ユーロであったが、これはモンペリエ側が契約に付属させたバイアウト条項の存在により、この額以上であれば放出しなくてはならないことになっていたという。
名物会長として知られているルイ・ニコランは、デイリーテレグラフ紙のインタビューに対して、この契約を後悔していることを明かし、今後は一切のバイアウト条項の締結を禁止するという。
「オリヴィエ・ジルーを1200万ユーロで売らなきゃいけない契約にしたなんて、本当にバカなことをしたもんだよ。もう二度と選手の契約にバイアウト条項なんて付けないことにする」
(筆:Qoly編集部 K)
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