1日に行われたイタリアとの決勝戦、途中出場ながら1ゴール1アシストを記録し、EURO2012の得点王に輝いたスペイン代表のフェルナンド・トーレス。
合計3ゴール1アシストはドイツのゴメスと同じだが、トーレスの方が出場時間が少なかったため、優勝とのダブルタイトルを獲得した。
ダビド・ビジャ不在の今大会で真価が問われたストライカーが、出場機会こそ少なかったものの消化不良に終わった南アフリカW杯の借りを返したといえるだろう。
そんなトーレス、表彰式の後にこんなシーンが。
長女ノラ、長男レオと喜びを分かち合っていたトーレスだが…。
気づけば幼稚園状態に。さすが、“エル・ニーニョ”(神の子)!