フランス代表選手がブラジルリーグに?

6月26日、フランス・フットボールは「チェルシーに所属しているフランス代表選手フローラン・マルダが、ブラジル1部のヴァスコ・ダ・ガマに移籍する可能性がある」と報じた。

フローラン・マルダは1980年生まれの32歳。03/04シーズンから所属したリヨンで活躍し、4シーズン全てでリーグタイトルを勝ち取り、2007年にチェルシーへと移籍した。これまでの5シーズンで公式戦220試合に出場し、45ゴールを獲得。フランス代表の一員として先日敗退したEURO2012でもプレーしていた。

ヴァスコ・ダ・ガマには、リヨンで共に戦った元ブラジル代表MFジュニーニョ・ペルナンブカーノが在籍しており、いまでも互いに定期的に連絡を取り合っているという。

なお、マルダとチェルシーの契約は2013年夏までの1年間となっており、放出があり得るタイミングとも考えられる。

(筆:Qoly編集部)

{module [170]}
{module [171]}
{module [186]}
{module [190]}


【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介