ジョアン・ペレイラの後釜は誰に?

6月22日、フットボール365は「スポルティング・リスボンは、トゥウェンテに所属しているベネズエラ代表DFロベルト・ロサレスの獲得を検討している」と報じた。

ロベルト・ロサレスは1988年生まれの23歳。攻撃力に優れた右サイドバックで、ドリブルを得意とし、ルーレットなど多くの技を持つ。ベネズエラ代表としては10代から招集を受け、既に38試合に出場している。

2007年にカラカスからベルギー1部のヘントに移籍し、欧州へ。2010年に加入したトゥウェンテではUEFAチャンピオンズリーグでのプレーも経験し、レアル・マドリーが興味を持っていると報じられたこともある。

スポルティング・リスボンは、今夏ポルトガル代表SBジョアン・ペレイラをスペインのバレンシアに放出した。元々右SBは層が薄いポジションであり、現在は若いサンティアゴ・アリアスしか本職の選手が所属していないため、補強が行われることは確実と見られている。

(筆:Qoly編集部 K)

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