バイエルンの首脳が新監督候補に選出?

バルセロナを退団し、新天地に注目が集まっているジョゼップ・グアルディオラだが、その候補にバイエルンが加わることになったようだ。

『Bild』の報道によると、バイエルンのGMクリスティアン・ネルリンガーは、先月に行われたコパ・デル・レイの決勝戦を訪れ、試合後にペップの実弟であるペレと会談。ルイス・スアレスなどの代理人を務め、兄ペップの将来の鍵も握ると言われる男とバイエルンでの監督就任について話し合ったとのことだ。

4月にバイエルンの社長カール=ハインツ・ルンメニゲが契約延長を示唆したとは言え、ユップ・ハインケスの続投はまだ不確定予想。ドルトムントからの王座奪還に向けて、ドイツの盟主が大きな動きを見せてもおかしくはないかもしれない。

(筆:Qoly編集部 T)

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