スナイデル、バルセロナMFの説得を担当？

インテルのMF、ウェズレイ・スナイデルがオランダ代表のチームメイトであるイブラヒム・アフェライの説得担当となっているようだ。

EURO2012では3戦全敗と散々な結果となったオランダ代表。そんななか、スナイデルも不完全燃焼に終わってしまったが、所属するインテルの為に一肌脱ぐ様だ。『Mediaset』によればバルセロナに所属するオランダ代表の同僚アフェライを説得していると言う。

インテルは当初ナポリのエセキエル・ラベッシをターゲットとしていたが、27歳のアルゼンチン代表FWはパリ・サンジェルマンへの移籍がほぼ決まっており、もう一人のターゲットとされるパルマのセバスティアン・ジョヴィンコについては共同保有するユヴェントスが買い戻しを検討している為、進展が見えない状況だ。