ローンではなく買い取りが絶対条件か?

ユヴェントスのセルビア代表MF、ミロシュ・クラシッチを巡ってリヴァプールとウェストハムがバトルを繰り広げているが、リヴァプール入りに近づいているようだ。

『Mirror』によるとリヴァプールはユヴェントスと話し合いを続けており、ウェストハムのサム・アラーダイス監督も今週イタリアを訪れ、27歳のウィンガーのローン交渉を行なっている。しかし、ユヴェントスはクラシッチの売却を望んでいる事から600万ユーロというユヴェントスの売却希望額に興味を示しているリヴァプールへ移籍する可能性が高いとしている。

選手本人はビッグクラブへの移籍を希望しており、1月のマーケットでもいくつかの移籍が破談となっているが、リヴァプールであれば本人も納得するのではないだろうか。

(筆:Qoly編集部 L)

{module [170]}
{module [171]}
{module [186]}
{module [190]}


【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」