パリ・サンジェルマン(以下PSG)はミランのストライカー、アレシャンドレ・パトの獲得を諦めていないようだ。パトについては、PSGとミランは1月のマーケットで合意していたが、選手が移籍を拒否したと伝えられているが、『Mediaset』によれば先日、PSGのレオナルドSDはパトの代理人ジウマール・ヴェロスと再び移籍についての会談を持ち、ブラジル代表のストライカーが来季からリーグ・アンへ参戦する可能性があるか探ったとみられる。

パトはミランに残留することを望んできたが、シルヴィオ・ベルルスコーニ会長、アドリアーノ・ガッリアーニ代表取締役はパトの売却益で新たな選手の獲得を目論んでいると言われており、移籍するかどうかは本人の意向だけでは決まりそうにない。

(筆:Qoly編集部 N)

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