コルドバ、オルランドーニがインテルでの最後のメッセージ

現在、インテルはアジアツアーに出かけており、26日にはインドネシアとの親善試合を行ったが、この試合はイバン・コルドバ(退団後は未定)とパオロ・オルランドーニ(現役引退の予定)の両名にとってはインテルでのラストゲーム。試合後、『Inter Channel』に登場した二人は感慨深くその思いを語った。

「色んな感情が湧きあがる試合になったよ」

「そして、今確信している。このチームはこれからさらに良くなるし、きっとファンのために目標を達成できるって。また、インテルには再びありがとうと言いたい。素晴らしい雰囲気を作ってくれたインドネシアにもね」

「もし、将来、インテルが再び僕を必要してくれる時がきたら、チームのために貢献したい」(イバン・コルドバ)

「フレンドリーマッチではあったけど、本当にエモーショナルな試合だった」

「特別なファンたちの前でプレーできたことを素晴らしく思っている。彼らの熱狂ぶりは信じられないからね」

「ただ、まさか自分の最後の試合がジャカルタで行われるとは予想だにしてなかったよ。ありがとうインテル、ありがとうインドネシア!」(パオロ・オルランドーニ)

(筆:Qoly編集部 T)

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