バレンシア、スポルティングのポルトガル代表DFと契約

ミゲル、ブルーノ・サルトルが今季を持って退団することが決定しており、予てより右サイドバックの補強が噂されていたバレンシア。先日にはスペインのマスメディアが「ターゲットをスポルティングに所属するジョアン・ペライラに絞った」と報じていたが、その報道通りの結果となった。スポルティングは『CMVM』の中で以下の声明を発表した。

「ジョアン・ペレイラの移籍について、移籍金370万ユーロでスポルティングとバレンシアは合意に至った。なお、この移籍金には52万6000ユーロが上乗せされる可能性があるが、これはバレンシアがチャンピオンズリーグのグループリーグに出場できるか否かで決まる」

(筆:Qoly編集部 T)

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