以前、副審にスパイクをぶつけて退場になったハプニングをお伝えしたが、今度はアメリカ代表がやってしまった。

MLS、コロンバス・クルー対FCダラス戦の前半、ダラスのアメリカ代表MFブレック・シェイはジャッジへの不満を露わにすると・・・

故意的にぶつけたのは明らかだったが、警告はなし。シェイとダラスは命拾いしたかに思えたが、後半に退場者を出したこともありチームは逆転負け。 さらに後日、問題のプレーを巡って、リーグから3試合の出場停止と罰金処分が科されることになり、シェイは自身のTwitter上で謝罪と反省のコメントを出した。


なお、昨シーズンのリーグMVP候補にもなったシェイは22歳のレフティーウィング。アーセナルのトレーニングに参加するなど、ビッグクラブ行きが近いとも噂されている期待の選手である。

(筆:Qoly編集部 I)

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