セリエAで優勝を果たし、来季はチャンピオンズリーグでの活躍も期待されるユヴェントス。監督のアントニオ・コンテはミルコ・ヴチニッチのパートナーとしても相応しいエース級FWの獲得を熱望しているようだ。

『Mediaset』によると、コンテがフロントに要求しているのはエディンソン・カバーニの獲得。既にコンテはカバーニの代理人とも個人的に会談し、移籍の是非について議論。チェルシー、マンチェスター・シティなども同様に興味を抱いていると噂される中、なるべく早い段階で交渉を済ませたいと考えているとのことだ。

しかし、大きな問題はその移籍金で、ナポリの会長アウレリオ・デ・ラウレンティスは、カバーニの放出は4000万ユーロ以上でのオファーが届いた場合しか容認しないと言われている。

（筆：Qoly編集部 T）

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