スウェーデン1部 アルスヴェンスカン 第8節、AIKソルナ対ユールゴーデン戦はホームのAIKが1点のリードを許して試合終盤に突入。 同点を目指すべくAIKがロングボールを放り込むと・・・。

痛恨のオウンゴールを喫してしまったユールゴーデンDFマルク・ペデルセンは試合後チームメイトとファンに謝罪。

「自分自身に失望しています。自分のへまがなければ、チームは勝てただろうし、素晴らしい夜になるはずだったのに」

「ミスをした分、取り戻すしかない。土曜日のオートヴィーダベリ戦ではよいプレーみせます。今日の夜は眠れないだろうけど、もう一度試合を見直すつもりです」

一方、AIKのマグヌス・ペーション監督は「謝罪の必要はない。君はこれからも走り続けなければならない」、 同僚MFのカスパー・ハマライネンも「当然辛いだろうから、しばらくはそっとしてやらなきゃ」と22歳の若手DFを気遣った。

(筆:Qoly編集部 I)

{module [170]}
{module [171]}

{module [173]}

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら