2008年のプレミアリーグ昇格以降、ホームであるブリタニアスタジアムでの強さを武器に奮闘しているストーク。今季はヨーロッパリーグとの掛け持ちというチャレンジのシーズンとなったが、ここまで一度も15位以下に落ちることなく、4季連続の残留を決めている。

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イングランド中西部のストーク・オン・トレントをホームとするストーク・シティは、FIFAから「世界最古のクラブ」と認定されているシェフィールドFCが創立された1857年のわずか6年後、1863年創立の古豪。1888年に始まった世界最古のプロサッカーリーグ、「フットボールリーグ」の“オリジナル12”としても知られている。

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Stoke City adidas 2012-13 Away

というわけで、2013年に、創立150周年!を迎えるポッターズ。その記念モデルと位置づけられた2012-13アウェイでは、クラブ創成期に使用された、赤と青のユニフォームが復活した。初期のデザインはボーダーだったが、今回は1890年代と1900年代に使われたストライプを採用。サプライヤーがadidasということもあり、先日ベスト16入りを決めたFC東京のACL使用モデルや、一昔前のバイエルンを思わせる。

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新しい胸スポンサー、bet365との契約も同時に発表された(左は新ホームモデル)


【GKモデル】

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≪2012-13モデル まとめ≫

(筆:Qoly編集部 O)

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