以前、マラドーナも歓喜した“キャプ翼"級シュートについてお伝えしたが、今度は元セレソンが見事な妙技を披露した。
リオデジャネイロ州選手権 ファイナル第1戦、ボタフォゴ戦でフルミネンセのFWフレッジはクロスの折り返しを・・・
ラファエウ・ソビスとの元セレソン“ツインシュート"で同点に追いついたフルミネンセはその後3点を奪って逆転勝利。試合後、フレッジは
「みんなチームとしてよく働いていた。今日は全員が奮起していたよ。デコはプレーメーカーとして、そして(2ゴールを決めた)ソビスはこのファイナルの舞台で決定的な仕事をした。でも、重要なのはチームとして違いを作り出せたこと」
と話した。州チャンピオンが決まるファイナル第2戦は現地16日に行われる予定となっている。