ノルウェー1部 ティッペリーガ 第6節 オーレスン戦の前半、ローゼンボリのFWラデ・プリツァは右からのクロスを・・・

鮮やかなバックヒールを流し込んだプリツァは31歳の元スウェーデン代表ストライカー。2008年1月に加入したサンダーランドでは期待に応える活躍をみせられなかったが、その後移籍したローゼンボリではコンスタントに得点をあげ、エースとして君臨している。

この得点でプリツァはオーレスン戦7試合で6ゴールと相性の良さをみせつけたものの、チームは後半アディショナルタイムに同点弾を許し、試合は引き分けで終了。

プリツァは試合後、「(オーレスン戦で)また得点できてよかった。でも、前半のうちに試合を決めておくべきだった。 早い時間帯にチャンスが沢山あったからね。とはいえ、この勝ち点1もシーズン最後には貴重になってくるよ」とコメント。なお、ローゼンボリは6試合を終え、3勝3分けでリーグ首位に立っている。

(筆:Qoly編集部 I)

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