7月2日に導入の是非を決定

4月27日、FIFAがゴール判別システムの導入計画を発表したとAFP通信が報じた。

今後デンマークのトップリーグ、あるいはいずれかの国際親善試合で試用される。さらに研究所や練習グラウンドにてテストを重ね、EURO終了後の7月2日に行われる会議にて導入の是非を決定する予定。

また、ピッチ全体をCG再現し審判を補助することを目的としたホーク・アイ・システムも、導入に向けて動いている。5月16日に行われるニューハンプシャー州のFAシニアカップ決勝戦、イーストリーフ対トットンとの試合でテストが行われる予定となっている。

(筆:Qoly編集部 K)

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