11日に行われたブンデスリーガの頂上決戦、ドルトムント対バイエルン。試合は77分のレヴァンドフスキのゴールにより1-0で決着、ドルトムントが優勝へ向けて大きく前進したのだが、勝敗を大きく左右したのが、終了間際に迎えたロッベンのPK。

自ら獲得したPKで同点にするチャンスだったが、ドルトムントの守護神ヴァイデンフェラーが完璧にストップ。直後、セルビア代表のスボティッチは殊勲のヴァイデンフェラーではなくロッベンに猛然と駆け寄り、追い討ちをかけたのだった。

バイエルンとの勝ち点差を6へと広げたドルトムント。次戦は14日、アウェイで3位シャルケとのルール・ダービーに臨む。

(筆:Qoly編集部 O)

{module [170]}
{module [171]}

{module [173]}

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら