先日、「チェルシーがステヴァン・ヨヴェティッチの代理人と交渉を始めた」という話題がイタリアで報じられていることを伝えたが、プレミアリーグのクラブもその獲得に動いているようだ。

イングランドのいくつかのメディアの情報を複合すると、先週にはマンチェスター・シティのスカウト、アッティーリオ・ロンバルドがジェノアに渡り、フィオレンティーナの試合をチェック。さらに、リヴァプールのフットボール・ディレクター、デイミアン・コモリも具体的なオファー提示に向けて計画を練っているとのことで、獲得レースは激化の様相を呈している。

なお、当の本人はこの移籍騒動について「フィオレンティーナに残留するかどうか?どうだろう。これは僕だけで決められることじゃないから・・・」と明言を避けている。

(筆:Qoly編集部 T)

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