元スペイン代表MFアルベルト・リエラが、“狂犬”で知られるフェリペ・メロの餌食となったようだ。
トルコの現地メディアの報道によると、話は二人が所属するガラタサライでのこと。両名は、練習試合を終えて、プールでクールダウン中にあったが、練習試合での熱が冷めなかったのか乱闘が勃発。チームメイトが仲裁に入り、監督のファティヒ・テリムも帰宅を指示するなど、自体は落ち着いたかのように思えたが、何とドレッシングルームで二ラウンド目に突入。最終的には、リエラが顔面を負傷し、流血しながら「Bahcelievler Medical Park hospital」に直行したと言われている。
なお、この一件に関して、クラブは以下のような声明を発表している。
「チームの練習中、フェリペ・メロとアルベルト・リエラの間に問題が起こり、二人は監督にドレッシングルームに引き上げられるように命じられた」
「だが、ドレッシングルームでも逸脱したテンションは続いていた」
「我々はクラブポリシーを遵守し、断固たる態度を取り、即座に制裁内容を決めるつもりだ」
(筆:Qoly編集部 T)
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