イタリアで賞賛されたフェアプレーとは・・・

アマチュアクラブが競うコッパ・イタリア・ディレッタンティ準々決勝、テルモリ対トーレス戦での出来事。 第1戦を2-2で終え、迎えた第2戦はテルモリ(白のユニフォーム)の1点リードで終盤へと突入。 さらに、テルモリのFWヴィットーリオ・エスポージトがエリア内で倒されてPKをゲットしたのだが・・・。

マッチハイライト

ユヴェントス、バリのプリマヴェーラに在籍していたこともあるという23歳のエスポージトは”PK返却”についてこのように話している。

「そうすべきだと思ったからそうしたまでだよ。僕が嬉しいのはあの場にいた多くの人があのプレーを喜んでくれたこと。それだけで十分だよ。もし納得できない人がいるなら、そっちのほうが問題なんじゃないかな」

ちなみに、シーマンとファウラーの間でも・・・

(筆:Qoly編集部 I)

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