ウディネーゼに所属するマウリシオ・イスラは欧州各国のクラブからオファーを受け取っているようだ。『TMW』は、「チェルシーを筆頭に多くのクラブがイスラの獲得を望んでいる」と報じ、彼の代理人を務めるクラウディオ・バヘッヒのコメントを掲載する形でそのオファー状況を明らかにした。

「数多くのクラブがイスラについての問い合わせを送ってきているが、既にいくつかのクラブとはコンタクトを取っている。代理人である私の役目は、それらの話に耳を傾け、彼らをウディネーゼとの交渉の席につかせることだからね」

「(オファーを送ったチームは)チェルシーやPSGだけではない。その他にも重要なクラブから話を聞いている」

「ただ、イスラとウディネーゼとの契約は2016年までだ。つまり、私が出来ることは、クラブに現状を伝えることしかない」

(筆:Qoly編集部 T)

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