(現地時間)10日に行われたボルトンとQPRの試合ではホームのボルトンが2-1で勝利する結果となったが、レフェリーの誤審によって消滅してしまったゴールが存在したゲームとして記憶しているかたも多いだろう。
「誤審もサッカーの一部」とはよく言われる話だが、サッカーの歴史を紐解けば、最後まで納得が出来なかった疑惑のゴールは数え切れない。『off the post』では、これまでに生まれた、本来は認められるべきであった代表的な10本のゴールが紹介されていたが、映像で振り返ってみよう。
フランク・ランパード (イングランド vs ドイツ in 2010)
ペドロ・メンデス (トッテナム vs マンチェスター・ユナイテッド in 2005)
ジョナサン・ハワード (チェスターフィールド vs ミドルズブラ in 1997)
フレディー・シアーズ (クリスタル・パレス vs ブリストル・シティ in 2009)
パディー・コノリー (ダンディー・ユナイテッド vs パトリック・シッスル in 1993)
サリー・ムンタリ (ミラン vs ユヴェントス in 2012)
フラン・ファンディーノ (アロンドラス vs ポンテベドラ in 2011)
エメルソン (グレミオ vs マリラ in 2011)
ドン・ハッチンソン (エヴァートン vs リヴァプール in 1999)
ニコーラ・ベルティ (イタリア vs ドイツ in 1990)
(筆:Qoly編集部 T)
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