レアル・マドリーのジョゼ・モウリーニョ監督は放出可能なプレーヤーのリストを取締役会に提出したと言われている。
マドリーに残留するかどうか不透明と言われているモウリーニョだが、その議論が行われている中で来季のプランを明かしたと言われ、すでにプレシーズンの構想が描かれているという。
『Sport』によれば7人のファーストチームの選手が構想外となっており、ラウール・アルビオル、リカルド・カルヴァーリョ、カカ、ゴンサロ・イグアイン、ハミト・アルトゥントップ、ヌリ・シャヒン、エステバン・グラネロがそのリストに挙げられているという。出番の少ない選手も多いが、出場機会のあるイグアインやドルトムントからの移籍後、負傷によって活躍できていないシャヒンの放出も有りうるのだろうか。真偽のほどは如何に?
(筆:Qoly編集部 L)
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