Bチームからトップチームに昇格した今季、リーガ・エスパニョーラ初挑戦ながら出色の働きを見せているイニゴ・マルティネス。瞬く間にレアル・ソシエダの守備の要となった20歳のセンターバックに対して、欧州各国のビッグクラブがその獲得に関心を抱いていると言われているが、ソシエダ側も「オファーによっては放出はやむなし」と考えているようだ。

『Sunday Sun』の報道によると、ソシエダがイニゴ・マルティネスに付けた価格は1500万ポンドで、チーム関係者も「彼がチームを離れる際は適正額でのオファーがあった時のみだ」と語ったとのこと。

「チェルシーやアーセナルは既に来季の補強候補として彼の名をリストアップした」とも噂されているが、若き大型センターバックの去就はいかに。

(筆:Qoly編集部 T)

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