3日に行われたエールディヴィジ第24節、VVVフェンロ対NACブレダ。プレーオフ圏内脱出へ向けて3連勝中のVVVだが、この試合ではオウンゴールにより喫した1点が重くのしかかる展開で終盤に突入する。しかし・・・
85分、セットプレーからカレン・ロバートの2試合連続弾(今季3点目)で同点とすると、さらに2分後、再びホラのフリーキックから日本代表の吉田麻也が豪快に叩き込み逆転!(吉田は今季4点目)
試合はそのまま2-1で終了。劇的な逆転勝ちを収めたVVVは、トップリーグでは1961-62シーズン以来50年ぶりとなる4連勝を飾った。
(筆:Qoly編集部 O)
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