「アーロン・ラムジーがゴールを決めると有名人が死ぬ？」
ラムジー本人にとってはありがたく話だが、『The Sun』が一風変わった話題を提供した。それは「ラムジーがゴールを決めると、世界中のどこかで有名人が死ぬ」という突拍子もない説だ。
時系列で追っていくと、まずは、昨年の5月。ラムジーがゴールを決めたマンチェスター・ユナイテッド戦の数日後、アルカイダの司令官であり、アメリカ同時多発テロの首謀者と目されていたオサマ・ビン・ラディンが、米国海軍特殊部隊が行った軍事作戦の最中に銃殺。そして、お次は10月のトッテナム戦でゴールを挙げると、それからすぐに、アップル社創設者の一人であるスティーヴ・ジョブズが死去。さらに、先週末に行われたサンダーランド戦でも同様にゴールを記録すると、今度は世界的歌手ホイットニー・ヒューストンが突然死という流れになっているようだ。
こじつけ感が“いかにもSunらしい”と言ってしまえばそれまでかもしれないが、「よくぞ見つけた」と驚くべきか、「趣味が悪い」と蔑むべきか・・・。なかなかコメントし辛い新説である。
（筆：Qoly編集部 T）
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