プラティニ(左から2人目)の仰天移籍とは・・・
ミシェル・プラティニといえばかつてのフランスの英雄だが、今回の主役はブラジル人のミシェウ・プラティニ(Michel Platini Mesquita)。
つい先日までCSKAソフィアに所属していた28歳のFWは先週行われたディナモ・ブカレストとの親善試合で・・・
ディナモのDFドラゴシュ・グリゴーレとのバトルが両チーム入り乱れての乱闘に発展。 両チームに遺恨を残す結果になったと思いきや、それからおよそ一週間後、プラティニは対戦相手ディナモ・ブカレストへ移籍!。
3年契約を結ぶにあたってプラティニはエージェントを通して悪意がなかったことを伝え謝罪。その後、殴り合いを演じたグリゴーレと食事を囲み、最後は握手で仲直りとなったようで
「試合でのバトルの後、みんなすぐに落ち着きを取り戻しました。その時も謝りましたが、再度謝りたいと思います 過ちを犯した際、何よりも大切なのは謝ることです」
「対戦相手が手ごわかったのでナーバスになっていたんです。勝つことを第一に考えているので、負けることは受け入れがたく、そのため時折ナーバスになってしまうんです」
「ああいったことはフットボールではしばしば起こることです。でも、もう僕らは同じチームで戦う友人です。仲直りにはゴールを決めるのが一番ですね」
と話した。
(筆:Qoly編集部 I)
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