アンヘル・ディ・マリアは先月にレアル・マドリーとの契約を更改し、週給8万ポンドの新契約に変更したところだが、にも関わらず、マンチェスター・シティは今夏の補強候補としてアルゼンチン代表MFをノミネートしているようだ。『Daily Star Sunday』が報じた。

同メディアによると、もし、ジョゼ・モウリーニョがディ・マリアを残留させた場合、出場試合数の関係からレアル・マドリーはベンフィカへ1000万ポンドの追加金を払わなくてはならず、現在、その是非を検討中。今季途中にチェルシーから届けられた3800万ポンドのオファーは断った経緯があるものの、シティが提示するであろうと言われる、2500万ポンドの話に応じる可能性は決してゼロではないようだ。

先日には「シルバのレアル・マドリー移籍」が噂されるなど、最近、“ロス・ブランコス”の周辺はざわついているが、はたしてシーズン終了後にはビッグネームの“付け替え”が行われるのだろうか。

(筆:Qoly編集部 T)

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