アメリカのスポーツ誌『スポーツ・イラストレイテッド』は今月14日に発売する最新号で3人の女性アスリートによる水着特集を組むそうで、そのなかにはアメリカ女子代表FWアレックス・モーガンも登場する。

紙面ではボディペイントを施した写真もあるそうだが、発売を前に『スポーツ・イラストレイテッド』ウェブ版でモーガンの写真とインタビューの一部が公開された。

水着ではなくボディペイント?


ーボディペイントするにあたって心の準備などあった?

「最初はちょっとだけナーバスになったけど、毎日やるわけじゃないから。私の決断を家族も支持してくれたわ」

「緊張が解れてからの撮影はとってもエキサイティングだった。アスリートやモデルといった素晴らしいグループの一員になれたことを光栄に思う」


ーボディペイントとワールドカップを日本に持って行かれたこと、どっちのほうが恐ろしい?

「私はサッカーに人生の全てを懸けてる。 試合に向けて落ち着きを保ったり、ナーバスになりすぎたりしないようにする方法なら心得ているわ」

「だから、ボディペイントをしてポーズをとることのほうが怖かったと言えるでしょうね。これまでに全く経験したことのないことで、落ち着かなかった。5分おきに鏡で水着があるかどうか確認しなければならなかったし」


ーもし男性アスリートの水着姿を見るとすれば誰を選ぶ?

「スポーツはたくさん見てるけど、 ラファエル・ナダル(スペイン人テニスプレーヤー)、ブレイク・グリフィン(アメリカ人NBAプレーヤー)、C.J.ウィルソン (アメリカ人メージャーリーガー)あたりが有力候補ね。 でも、ライアン・ゴズリング(カナダ人俳優)も追加させて。ここ数年に出演した彼の作品はすべて見ているの」


【先月、別のインタビューを受けるモーガンの様子】

(筆:Qoly編集部 I)

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