5日に行われたセリエA第22節、ミラン対ナポリで、昨年4月10日のフィオレンティーナ戦以来となるレッドカードを頂戴したイブラヒモヴィッチ。

ノチェリーノを壁にしながら遠まわしにナポリのアロニカを狙ったものの、リッツォーリ主審は見逃さず。エースを失ったミランはスコアレスドローに終わり、首位に立つチャンスを逃した。なお、イブラヒモヴィッチを出場停止で欠くであろう次節は、3位ウディネーゼとのアウェイゲームとなっている。

(筆:Qoly編集部 O)

{module [170]}
{module [171]}

{module [173]}

【Qolyインタビュー】「いつか恩返しを」大宮トップチーム昇格後にアメリカの大学へ…マーシャル大MF種田陽が見据える未来とは