27日(日本時間28日早朝)に行われたオランダ・エールディビジ第19節PSV vs.フィテッセの試合。2-0とPSVリードで迎えた後半36分に登場したハーフナー・マイクは出場から僅か3分で移籍後初ゴールを決めた。

このゴールで1点差に詰め寄ったフィテッセだが、終了間際の失点で3-1と敗れ連敗。ベンチスタートとなった安田の出番はなかった。

試合後、ハーフナーは「エンドラインから(レナト・)イバーラのボールがきた。フリーだったからゴールに押し込むだけだった。後半(チーム)はよかったね。もっとハードワークしなくてはならない。ゴールを決めるためにより多くの時間を与えてもらえるように 」と語った。一方、ファン・デン・ブロム監督は「彼はいつも正しい位置にいる」と長身FWの活躍を褒めていた。

(筆:Qoly編集部 H)

{module [170]}
{module [171]}

{module [173]}

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手