ミランのFWズラタン・イブラヒモヴィッチの代理人は、ミランのエースがキャリアをMLSで終える可能性を示唆した。

30歳のスウェーデン代表FWはセリエAで14ゴールを挙げ、チームの絶対的な存在として君臨。本人もミランあと数年残留して引退するとこれまでに度々語ってきたが、代理人のミノ・ライオラ氏は違う考えを持っているようだ。ライオラ氏によればイブラヒモヴィッチはサン・シーロからアメリカへと移籍する事が可能と考えているようだ。

ミノ・ライオラ氏
「イブラヒモヴィッチはミランでキャリアを終えるだろう。最高レベルでのプレーはね。ミランは彼がヨーロッパのトップレベルでプレーする最後のクラブになるはずだ」
「未来の事はわからないけど、彼がアメリカに行く事だって可能だ。中国やロシアで彼を見る事はないだろうね」

(筆:Qoly編集部 N)

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