ナビスコカップで準優勝の成績を残したものの、リーグ戦では残留争いに絡むほど低迷した昨季の浦和レッズ。前広島のミハイロ・ペトロヴィッチ監督を迎え、復活への第一歩を踏み出す2012シーズンに向けた新ユニフォームを19日に発表した。
Nikeとサプライヤー契約を結んだ2004年から数えて9代目となる、浦和の2012モデル。ホームはなんといっても胸の白いパネルが目を引くデザインで、その上下の縁や襟には、力強さを表す黒を採用。これまでとは一味も二味も違うモデルに仕上がった。また、今年が浦和レッドダイヤモンズ設立20周年ということで、エンブレムの周りには“月桂樹”が施されている。
首の後ろや背面の一番下にはお馴染みの“We are REDS!”の文字
アウェイは、クラブ史上初の黒。白のサードもアウェイと同じテンプレートを使用しており、正面にはチームの象徴であるダイヤモンドが大胆にデザインされた。(ユヴェントスの2011-12アウェイに迫る大胆さ!)
(筆:Qoly編集部 O)
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